こんにちはこんばんはぐりんごです!
PC修理中のため、撮りためたスクショ以外はPS4でプレイすることに。
で、今回はちょっと気になっていた貼り付ける地図には名前を付けない方がいい件について、ご紹介。
【環境】
PS4 統合版 v1.18.2
目次
地図を作って開く
まずは簡単に地図の作り方・開き方からご紹介。
地図は製図台を使って作れます。
この時、コンパスも材料に入れると「まっさらな地図」というものが出来上がります。
これを手に持ち、”使う”操作をすることで地図が開きます。
画面上、地図を開く方法の説明(アシスト)がありませんが、PS4ではL2ボタン、XBOXコントローラーではLTボタン、PCマウスでは右クリック、SwitchではZLボタンでの操作となります。
地図を開くと今いる地点の周りの地図が表示されます。
最初にコンパスを素材にして作ったため、自分の現在値(白色のマーカー部分)が表示されています。
地図の表示エリアを広げる
地図には0/4(4分の0)~4/4(4分の4)までの大きさがあります。
最初に開いた地図は0/4の大きさになっています。
ワールド生成時に地図を持った状態でゲームを開始した場合の地図は3/4です。
地図の表示される範囲と描画のされ方は以下のようになります。
0/4 128×128ブロック 1ピクセル1×1ブロックを表現
1/4 256×256ブロック 1ピクセル2×2ブロックを表現
2/4 512×512ブロック 1ピクセル4×4ブロックを表現
3/4 1024×1024ブロック 1ピクセル8×8ブロックを表現
4/4 2048×2048ブロック 1ピクセル16×16ブロックを表現
※1ピクセルとは画面上の1つの点のこと
Wikiなども参考にどうぞ。
地図の広げ方ですが、製図台に開いた地図(広げたい地図)と紙をセットして、取り出すことで広がります。
1回目で0/4⇒1/4へ広がりますので、4回やれば4/4まで広がります。
目的の大きさまで広げたら、再度地図を”開く”操作をします。
(地図を広げると地図がリセットされます)
これで地図を広げることができました。
冒険などで世界地図を作る場合で隣の地図エリアにて新たな地図を開く場合、確実に新たなエリアとなる部分まで少し進んでから開くことをお勧めします。
ちょうど境目などで開くと1つ前と同じ地図になる可能性がありますので、お気を付けを。
地図は左手に持てる
ホットバー(画面下のアイテム欄)に地図がある場合、それを選択すると画面の大半を地図が占め(上のスクショのように)、画面が見づらい状態となります。
地図は左手に持つことができ、左手に持つと画面左下1/6~1/4程度の占有になり、他の部分を見ながら冒険をすることができます。
左手に持つにはインベントリ画面のキャラ絵右下の”オフハンド”と呼ばれる部分に地図をセットします。
これで地図を見ながら冒険できます。
複製した地図を貼り付ける
作った地図は拠点の壁などに貼り付けていつでも眺めることができます。
複数枚の地図を並べて貼り付けると”世界地図”のようにもなります。
しかし、作った地図は冒険の時に持って行くこともあるため、2つあると便利です。
地図を2つ(2つ以上)にするには複製という機能を使います。
また、複製した地図を貼っておくと、貼っている場所が地図上にマーキング(マッピング)され、貼ってある場所が地図上で把握できます。
ですので、複製した地図を拠点に貼っておくと地図を見ることで拠点の場所がわかるようになります。
ということで、複製の仕方ですが、まずは紙だけで”空っぽの地図”を作ります。
次に、複製したい地図と空っぽの地図を製図台にセットすると複製することができます。
これで、同じ地図が2つに増えました。
地図の貼り方(飾り方)は、壁などに”額縁”を貼り付け、その額縁に複製した地図を貼り付けます。
以下のスクショは地面に貼った例です。
左手に持った地図には白いマーカーで自分の位置が、貼り付けた地図には緑のマーカーで貼り付けた地図の位置が表示されています。
上のスクショの場合、貼り付けた場所に自分が居るので、左手の地図には白いマーカーしか表示されていませんが、少し移動すると緑のマーカーも表示されます。
ですので、左手に持った地図は自分が移動すると白いマーカーは移動しますが、地図を貼り付けてある緑のマーカーはずっとその位置に表示されますので、迷った場合も貼り付けてある場所がすぐにわかるようになっています。
冒険をして世界地図を作る
それでは冒険をして、村の場所をマーキングした世界地図を作ってみたいと思います。
最初に作った地図を持ち、村を見つける冒険に出かけます。
冒険に出かける際は製図台、紙、額縁を持って行くとマーキング対象をいくつ見つけてもその場で複製・貼り付け(マーキング)ができます。
また、地図外に出て、新しい地図を作る可能性がある場合はコンパスも持って行くといいです。
開いていない地図(まっさらな地図)をあらかじめ作って持って行ってもいいですが、操作を間違えて開いてしまうことが良くあるので、材料を持って歩き、必要な時につくることをお勧めします。
冒険に出て、しばらく探すと、第一村発見!
それではこの村をマーキングします。
当然、マーキングはどこにしても良いのですが、おすすめは村の中心となる”鐘”のあるあたりです。
後から村に来た時も、どこにマーキングしたかわかりやすいですから。
とりあえず、地図の外周を回って、拠点に戻ってきました。
すると・・・
貼り付けてあった地図は自動で更新され、地図左下の砂漠の村に緑のマーカーが付いています。
ここで、注意したいのはマーカーはどれも緑になりますので、やみくもにマーキングするとどれがどれかわからなくなりますので、”村”や”廃坑の入り口”、”前哨基地”など、そこそこ稀なものをマーキングすると良いのではないかと思います。
貼り付ける地図には名前を付けない方がいい!?
いよいよタイトルにもある「貼り付ける地図には名前を付けない方がいい!?」の説明です。
地図は作成時に初期の名前(「マップ 3」など)がありますが、製図台に地図をセットし、上の”地図の名前”の部分を自分の好きな名前に書き換えることができます。
例えば、「拠点の地図」とか、並べる場合は「左上」「右上」とか。
でも貼り付ける地図に名前を付けると、貼り付けている地図にカーソルが当たると地図の名前が表示され地図が見づらくなります。
初期地図名のままの場合、このような表示がされず、地図だけが見えるため、「貼り付ける地図には名前を付けない方が見やすい」ということになります。
なお、名前を付けた地図を貼り付けた場合、ビデオ設定からHUDを非表示にすれば、地図の名前も非表示になり確認しやすくなります。
ちなみに、初期の名前で複製して貼り付けたあとは手持ちの地図は名前を変えても問題ありません。
なお、壁に貼り付けたい地図がもう一枚欲しくなったら、初期の名前で貼ってあった地図を複製すると良いでしょう。
ということで、地図の使い方と「貼り付ける地図には名前を付けない方がいい!?」【統合版】でした。
そうそう、額縁作るのに革が無い(>_<)って人は以下の記事も参考にして頂ければと思います。
minecraft-gulingo.hatenablog.com
最後までご覧いただきありがとうございました。
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