ぐりんごのマイクラブログ

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高効率なサトウキビ自動収穫を求めて(その1)

 

こんにちはこんばんはぐりんごです!

 

現在、洞窟サバイバル生活中です。

 

洞窟内にサトウキビを植え、他の作業をしているとすぐに伸びてくる感じでした。

 

洞窟内は早く育つのかな?なんて思っていましたが、特にそんなことは無く、まだ記事にしていませんが、村を見つけてそこでもサトウキビ栽培をするとやはり意外と伸びるのが早い気がしました。

 

早い気がするというのは、別ワールドでのサトウキビ自動収穫でのサトウキビの溜まる速度と比べてです。

 

それと、以前、記事にも書きましたが、Wikiを見ていたら気になる一文を目にしました。

 

「サトウキビの上の空間がブロックで塞がれると、ティックのカウントはリセットされる」

minecraft.fandom.com

 

今回はこの件の検証までは出来ませんでしたが、まずは単純に自動収穫機の比較をしたいと思います。

 

 

この記事は統合版(v1.18.2 Win10)で確認しています。

 

【お断り】

一回しか検証していないことと、ランダムティックスピードを変えて検証していますので、実際とは差異が発生すると思いますので、ご参考程度にご覧いただければと思います。

また、骨粉を使わない自動収穫機についての検証です。

 

 

 

目次

 

 

 

Type1

 

まずは別ワールドで作ったサトウキビ自動収穫機と同等のものをご紹介。

 

f:id:gulingo:20220118203531p:plain

水流式です

 

こちらは水流で収穫したサトウキビを運搬するものです。

 

こちらの欠点はピストンでアイテム化した際に土の部分にサトウキビが乗り、水流で回収されないことです。

 

また、裏は以下スクショのように1つが反応すると残りのピストンも動くようになっています。(8個1グループの2グループ分)

 

f:id:gulingo:20220118203906p:plain

一斉動作式です

 

※背面のボタンは検証前にピストンを動作させ、他の方式と比較時にスタート条件を同じにするためのものです。

 

この装置にて伸びるのを待っていると意外と伸びるのが遅い気がします。

 

こちらを”Type1”とします。

 

 

Type2

 

水流式の欠点を解消したホッパー付きトロッコタイプを比較のために作成。

 

f:id:gulingo:20220118204111p:plain

回収部分をホッパー式トロッコ

 

裏面はType1と同じく、8個1グループでの一斉動作式です。

 

f:id:gulingo:20220118204209p:plain

一斉動作式です

 

※背面のボタンは同じく、ピストンを手動動作させ、スタート条件を同じにするためのものです。

 

回収漏れが無いように改良したものとなり、こちらを”Type2”とします。

 

 

Type3

 

もう1つ比較用に作成しました。それは一斉動作させないものです。

 

f:id:gulingo:20220118204431p:plain

1つずつ離して作りました

 

ホッパートロッコ式でかつ、ピストンが一斉動作しないようにしました。

 

裏面は以下のスクショのようになっています。

 

f:id:gulingo:20220118204530p:plain

個別動作式

 

※背面のボタンは同じく、ピストンを手動動作させ、スタート条件を同じにするためのものです。(連動しないので、1個1個に付けています)

 

回収漏れが無く、かつ、個別にピストンが動作するため、どれも3段目まで伸びたら収穫できるようになります。

 

こちらを”Type3”とします。

 

 

収量比較

 

それでは収量を比較したいと思います。

 

予想はType1<Type2<Type3です。

 

リアルタイムでの検証は大変なので、ランダムティックスピードを100にして検証しました。

 

f:id:gulingo:20220118205051p:plain

100で検証

 

これで15分動作させました。

 

それでは結果です。

 

Type1の結果

 

f:id:gulingo:20220118205241p:plain

Type1の結果

 

Type2の結果

 

f:id:gulingo:20220118205344p:plain

Type2の結果

 

Type3の結果

 

f:id:gulingo:20220118205420p:plain

Type3の結果

 

数字で書くと以下になりました。

 

Type1=356個

 

Type2=398個

 

Type3=513個

 

予想通り、Type3の収量がNo.1でした!

 

他の角度から見ますと・・・

 

水流式からホッパートロッコ式へ ≒ 1.12倍 (Type1とType2の比較)

 

一斉式から個別式へ ≒ 1.23倍 (Type2とType3の比較)

 

 

私が遅いな~と思った観点からの比較として、

 

水流一斉式からホッパートロッコ個別式 ≒ 1.44倍 (Type1とType3の比較)

 

なんと、1.4倍以上も収量が違いました。

 

これほどの差であればやはり遅いな~と思いますよね。

 

 

まとめ

 

すみません、今回のやり方ではWikiにあった「サトウキビの上の空間がブロックで塞がれると、ティックのカウントはリセットされる」を検証できていません。

 

ただ、高効率のサトウキビ自動収穫機を作る場合は個別動作式をお勧めします!

 

ちなみに、隣に並んでも個別に動作させることもできます。

 

f:id:gulingo:20220118210352p:plain

リピーターを使うと隣と混信しません

 

リピーターで折り返すものとただ単にレッドストーンパウダーを置くものとを交互にします。

 

この場合、リピーターの列はピストンが2回動きますが、リアルタイムでのサトウキビの成長速度を考えると微々たる時間なので問題にならないと思います。

(もっといい回路があるとは思いますが、とりあえず作ったものはこれになります)

 

その内、高効率サトウキビ自動収穫機の作り方なんかもまとめられたらと思います。

 

また、もう少し考えてWikiの内容を検証できればと思います。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

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つづき:高効率なサトウキビ自動収穫を求めて(その2)