ぐりんごのマイクラブログ

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高効率なサトウキビ自動収穫を求めて(その2)

 

こんにちはこんばんはぐりんごです!

 

前回、サトウキビ自動収穫について検証しましたが、今回は追加検証です。

 

今回はWikiに記載があった「サトウキビの上の空間がブロックで塞がれると、ティックのカウントはリセットされる」と言う件の検証です。

 

【お断り】

ランダムティックスピードを変えて検証していますので、実際とは差異が発生すると思いますので、ご参考程度にご覧いただければと思います。

 

 

 

目次

 

 

 

竹とサトウキビを比較

 

サトウキビと同じような成長・収穫を行うものとして、”竹”との比較をすることにしました。

 

Wikiの竹のページにはサトウキビのような制限は記載されていませんでしたので、それも比較対象になるかなと思いまして。

 

比較検証用の装置は以下スクショのものとなります。

 

f:id:gulingo:20220120185320p:plain

ピストンだけの装置

 

f:id:gulingo:20220120185343p:plain

クロック回路で常にピストンが動作

 

このように、クロック回路で常にピストンを動かし、サトウキビが1段育てば収穫される装置を作りました。

 

同じように、竹バージョンも。

 

f:id:gulingo:20220120185449p:plain

竹バージョン

 

それから、比較対象用に観察者で刈り取るタイプも横に設置。

 

f:id:gulingo:20220120185536p:plain

サトウキビ版

 

f:id:gulingo:20220120185557p:plain

竹版

 

これらを同じ時間動作させて、収量を比較したいと思います。

 

予想では、Wiki記載の通りであれば、サトウキビは1つも採れず、竹は効率は悪いものの収穫できるのではないかと思います。

 

それではランダムティックスピードを100にして、15分動作させてみます。

 

 

結果

 

それでは結果です。

 

まずは観察者式の竹から。

 

f:id:gulingo:20220120190714p:plain

観察者式竹:138個

 

お次はピストンクロック式の竹。

 

f:id:gulingo:20220120190837p:plain

ピストンクロック式竹:72個

 

ピストンが動き続けると収量は約半分となるようです。

 

 

そして、観察者式のサトウキビは?

 

f:id:gulingo:20220120190525p:plain

観察者式サトウキビ:31個

 

最後はいよいよ、ピストンクロック式のサトウキビ!

 

f:id:gulingo:20220120190624p:plain

ピストンクロック式サトウキビ:17個

 

??

 

ちゃんと育っています。

 

竹と同じく、ピストンが動き続けると収量は約半分となるようです。

 

 

まとめ

 

ピストンが動き続けてもサトウキビは育ちました。

 

また、竹と比べても育ち方に違いは無いようでした。

 

念のため、3回やりましたが、ほぼ同じ結果でした。

 

それから、「ブロックで塞ぐ」とあったので、念のため、粘着ピストンに石ブロックを付けて、この石ブロックがサトウキビの上を塞ぐようにして同じことをやってみましたが、結果は同じでした。

 

解釈が違うためかわかりませんが、サトウキビの上を塞いでも成長がリセットされて育たないということは無さそうでした。

 

ただ収量は減るため、ピストンを動かし続けるタイプの自動収穫機はおススメしません。

(いや、そんな自動装置作る人は居ないか(>_<))

 

 

低コストかつ高効率のサトウキビ自動収穫機は?

 

前回・今回の検証を踏まえると3段まで伸び切った際に個別に収穫するタイプが高効率だということはわかりましたが、ホッパー式トロッコを使い、観察者も数が必要になります。

 

ということで、試しにレッドストーントーチタイプを作って比較してみました。

 

f:id:gulingo:20220120211256p:plain

観察者の代わりにレッドストーントーチ

 

f:id:gulingo:20220120211325p:plain

後ろはこんな感じ

 

※ピストンは2回動作しますが、ほぼ影響なしと考えています。

 

 

ランダムティックスピード100で約16分動作にて、以下の収量でした。

 

f:id:gulingo:20220120211421p:plain

9スタック弱

 

観察者式の収量

 

f:id:gulingo:20220120211501p:plain

こちらも9スタック弱

 

ほぼ同じ結果に。

 

ということで、低コストかつ高効率なサトウキビ自動収穫機は

 

ホッパートロッコレッドストーントーチ感知タイプ

 

となります。

 

サトウキビ自動収穫機を作る際は参考にして頂けたらと思います。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

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