ぐりんごのマイクラブログ

マインクラフト(Minecraft 統合版・たまにJAVA版)で無限の世界を楽しもう!

装置研究#2 燃料自動補給式1チャンク80連かまど【統合版】

 

こんにちはこんばんはぐりんごです!

 

今日はクリエイティブにて装置研究の続きをして、完成させました!

 

今日もやってくぞい!

 

 

【研究環境】

Win10統合版 v1.19.20

(OSはWin11です)

 

 

 

前回

minecraft-gulingo.hatenablog.com

 

 

ただし、コスト無視のロマン装置となります。

 

サバイバルでの重さなどは未確認です<m(__)m>

 

統合版なので、switchやPS4スマホでもできると思いますが、動くかどうかはあなた次第!(^^)!

 

 

まずは完成品の動画をどうぞ。

 

 

 

今回はスクショを撮りながら作ったので、制作過程もご紹介。

 

ここに作ります

 

滑らかな石の部分が16×16マスの1チャンク分です。

 

ちなみに、1チャンクに収めたのはトロッコやピストンがチャンクを跨ぐと壊れたり・意図した動きにならないからです。

なお、装置に組み込む自走式装置は必ず1チャンク内に作らないとなりません。

 

 

チェスト・ホッパーを置きます

 

かまどを置く場所にホッパーを置き、チェストに向けて連結します。

(かまどから焼きあがったものを吸い出す用です)

 

一番右端の列はチェストまで送るためにチェストに向けて連結しています。

 

 

かまどを80個おきます

 

ホッパーの上にかまどを置きますが、一番手前と一番奥の右側2つ分は置きません。

 

ここにはトロッコの折り返し部分が来るためです。

 

合計4個まびいたら、結果的にかまどの数が80個になりました。

 

 

燃料補給用のホッパーを背面に接続

 

燃料補給のホッパーをかまどの背面に接続します。

 

ホッパーを設置しない正面側は2マス空いていますが、メンテナンスのためにかまどにアクセスできるようにしております。

 

 

焼くもの補充用のホッパーを接続

 

かまどの上からホッパーを接続します。

ここから焼きたいものが供給(補充)されます。

 

 

焼くものを補充するための線路を敷きます

 

焼くものを補充するホッパーの上に線路を敷きます。

線路にはチェスト付きトロッコをセッティング。

 

加速のためにレッドストーンブロックを設置していますが、ホッパーの横に設置するとホッパーにロックが掛かりますので、ご注意を。

(ホッパーの横にならないように設置しています)

 

 

レバーオフで停止状態

 

使わないときはレバーOFFで停止させておき、使うときにはチェスト付きトロッコに焼きたいものを入れてからレバーをON!

 

 

燃料保存用にチェストを並べます

 

燃料補給用ホッパーの上にチェストを設置します。

1つのかまどに1つのチェストとなるように互い違いで設置してラージチェストにならないようにします。

 

近くに村人が居ない場合はタルでもOKです。

 

 

ホッパー・チェストをもう一段追加

 

チェストには補給用の燃料を少し溜めて置けるような役割があります。

上にもう1セット付けます。

竹の収穫スピードと燃料効率から、かなりたくさん溜めておかないとなりません。

 

横から見るとこんな感じ。

 

1かまど1ラージチェスト分の竹を溜めれます

 

 

次からは竹自動収穫機部分の作成です。

 

まずは竹回収部分となるホッパー付きトロッコの設置から。

 

明かり取りのため、ガラスを採用(いや、後から隠れちゃうけど・・・)

 

先ほどのホッパーの横・周りにガラスを設置し、ホッパー・ガラスの上に線路を敷きます。

 

こちらでもレッドストーンブロックを置いていますが、ホッパーの真横に来ないように設置しています。

 

ホッパー付きトロッコも走らせておきます。

 

 

線路の上に土を設置

 

線路の上に竹を植える用の土(スクショでは草ブロック)を設置します。

14×14となりますので、周りは滑らかな石にして16×16となります。

 

 

自走式装置を設置

 

以前、動画を参考に作った自走式装置を作ります。

 

 

周りを草ブロックで囲って、竹を植える

 

竹の飛び散り防止のため、周りを草ブロックで囲います。

(スライムブロックにくっつかないブロックにします)

(スライムブロックで飛ばされるのか、左右の地面にこぼれた竹が落ちてしまいますが、気にしないようにします(-_-;))

 

そして、土部分に竹を植えます。

竹は188個植えます。

(14×14=196個の範囲ですが、実際には両端4マスの計8マスは装置が届かないため、188個となります)

 

 

これで完成となります。

サバイバルで作る時は湧き潰し用の明かりを設置するといいでしょう。

 

 

作ってみたい!って人は居ないと思いますので、材料や細かい作り方は紹介しません<m(__)m>

需要があれば追記したいと思います。

 

 

前回にも記載しましたが、最初は竹が少し溜まるまで待たなければなりませんが、焼きたいものが無い時には竹がどんどん溜まるはずですので、最初だけ少し我慢が必要です(-_-;)

 

ただ、前回の失敗点は改良できているかと思います。

 

 

1つだけ心残りなのは焼きあがったものの回収スピードがちょっと遅いかなと。

動画を見て頂ければわかるかと。

たぶん、ホッパー輸送のせいでしょう。

 

ドロッパーで吐き出して水流で運ぶか、かまどの下にホッパー付きトロッコを走らせるか?

ホッパー付きトロッコを走らせても結局、到着後の回収時に時間がかかりそうなので、水流かなと思うのですが、80個のかまどにドロッパーを付けてクロック回路を接続してとなると、現実的ではなさそうなので、今回のもので妥協ですかね。

 

 

だいぶ先になると思いますが、サバイバルでも実際に作ってみたいと思います。

 

 

今回の装置はこれにて完結ですが、また別の装置を研究したいと思います。

(装置研究ということでシリーズ化しました!)

 

 

実用装置はみなさんが動画などで公開されていますので、基本的には組み合わせ装置やロマン装置的なもの・無意味装置などになるかと思います<m(__)m>

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

 

↓ランキングに参加していますので1日1回の応援クリックよろしくお願いします♪

にほんブログ村 ゲームブログ Minecraftへ
にほんブログ村

 

 

↓ はてなユーザーの方!読者登録をぜひお願いします!!

 

 

ツイッターではブログの更新情報やブログに先駆けた作業中のツイート・ブログの裏話ツイート、スマホでマイクラ・他ゲームのツイートをしています。フォローお願いします!

 

 

次回:

装置研究#3 小麦の収穫を自動化【失敗作】 - ぐりんごのマイクラブログ