今回はコンポスターでできる骨粉の量の違いについて検証してみました。
検証は統合版Ver1.17.11で行いました。
Wikiには確率などが記載されていますが、実際にどれくらいできるのか?を検証しております。
それでは行ってみよう!!
目次
検証開始
まずはコンポスターに入れるもののご紹介。
各パーセンテージはWikiを参考にしています。
30%代表
50%代表
65%代表
85%代表
100%代表
これらをそれぞれ10スタック分骨粉製造機に入れます。
そして、しばらく待ちます・・・
結果
確率30%の骨粉量は32個でした。
確率50%の骨粉量は50個でした。
確率65%の骨粉量は64個でした。
確率85%の骨粉量は82個でした。
確率100%の骨粉量は91個でした。
まとめ
確率30%の骨粉量 → 32個
確率50%の骨粉量 → 50個
確率65%の骨粉量 → 64個
確率85%の骨粉量 → 82個
確率100%の骨粉量 → 91個
確率100%からは骨粉10スタック(640個)じゃないの?と思った方いますか?
実は確率とはたい肥になる確率で、たい肥7個分で骨粉1個が出来上がります。
ですので、確率100%の場合、7分の1の数の骨粉になります。
で、10スタック(640個)の7分の1は91.4個となり、ほぼ検証結果と一致します。
※ほかの確率では若干計算と異なる場合がありますが、1回しか試していないのでお許しください。
この結果から、チェストいっぱいの骨粉(27スタック)が欲しい場合、
今回の結果を当てはめると、タネであれば20スタックで1スタック分できるので、540スタック(34,560個)必要です!!
※計算上は10スタックで27個程度なので、640スタック(40,960個)必要となります。
やはり骨粉はコストの高いアイテムですね。。。
しかし、ネザーのキノコに骨粉をかけて周りにできた”根”は確率65%なので、自動装置などで黒字化(使った骨粉より多くの骨粉を得られる)できるそうですので、気になる方はお試しあれ~
あと、草ブロックが35%の確率ですが、整地する際にシルクタッチのシャベルで整地すればたくさん採れますので、塵(ちり)も積もれば・・・
minecraft-gulingo.hatenablog.com
以上です!